
TX-022-75
ジャマワールストール
ウール100%
71cm×196cmぐらい
白黒系(リバーシブル、裏は表の反対の色です)
6990円
地上の楽園「カシミール」の特産工芸である「ジャマワール」。そもそも『ジャマワール』とはショールを意味するものです。カシミールの王侯貴族たちはこの生地を「ワール」単位で購入して「ジャマ(ガウン、ローブ)」として使っていたためそれらを「ジャマワール」と呼ぶようになったのです。ショールとしては最高のものといわれる「ジャマワール」は15世紀の初め頃から作られ始めたといわれています。ひとつのショールを完成するのに数年もかかる非常に手のこんだ作業です。ジャマワールを作り上げる過程で、技術者たちはほとんど盲になってしまうというほどに過酷なものでもあったのです。この非常に美しいジャマワールを「発見」したヨーロッパ人が自分達でも作り上げたのが「ペイズリー」です。ペイズリーとは、最初にジャマワールのコピーが作られたスコットランドの地名から得たものです。ペイズリーが6〜12色ぐらいしか使わないのに比べてオリジナルのジャマワールは250色も使うということだけでもその凄さが分かると思います。今ではそういうオリジナルのジャマワールは美術品としてしかなかなか見る事が出来なくなってしまいました。